☆本コースは2010331日をもちまして終了致しました。

クリニカルバイオメディカル情報科学マスターコース 概要

~研究はひとつのオーケストラである~

 

 クリニカルバイオメディカル情報科学マスターコース(通称:MCBS)は、文部科学省科学技術振興調整費・新興分野人材養成プログラムであり、国策として時代のニーズにあった人材を養成するプログラムの一環で、国からの助成が平成17年度から平成21年度まで、予定されています。

 今日嘱望される「21世紀型の臨床研究者」とは、研究を構成する臨床医学・医療統計学・臨床疫学・バイオインフォマティクスなどを統合して研究の立案と遂行の要となる人材です。今後は、専門の臨床医学的知識のほかに、医療統計学・臨床疫学・医療倫理学・臨床薬理学・バイオインフォマティクス・臨床遺伝学・臨床分子・生物学・薬剤と医療機器の開発過程・スタディデザイン・データマネジメント・モニタリング・品質管理・保証という広範な領域に関する知識を持ち、これらの情報を有機的に使いこなす人材が求められます。

 本コースは21世紀型の臨床研究を指揮しうる人材の育成を主目標とし、バイオメディカルリサーチを施行してゆく上で要となる上級技術員の育成をも担う本格的な養成機関をめざすものです。

 換言すれば、国民の医療に直結する臨床医学として一番重要であるべき、臨床研究を提言・企画・実行できるエキスパートを、on the job trainingにて育成・輩出する実践型人材育成ユニットの創設・発展を目的としています。

 また、本学創立者・松前重義先生の言葉に「研究はひとつのオーケストラである」とありますが、本コースは、まさに臨床研究を統括的に指揮できる新しいタイプの人材を養成するプログラムであります。日本から世界に通用する、優れた臨床研究成果を発信するスキルと指導力を身につけたいとの気概をもった方の応募を期待しております。

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