Welocome to Department of Clinical Pharmacology

教室紹介

薬は受容体・酵素・チャンネル・核酸などに作用した後、何らかの情報を細胞内に伝えることでその効果を発揮しています。薬の作用機序や耐性化機序を解明することで、より強力で副作用や耐性化のない新たな薬の開発や既存の薬剤との有効な併用療法につながる可能性があります。我々は薬が影響を与えうるパスウェイ上の様々な分子の機能を、培養細胞系・実験動物系・バイオインフォマティクスの手法を用いて解析しています。

 

「ヒトにおける薬の作用と薬物動態を研究し、合理的な薬物療法を確立するための科学」である臨床薬理学においては、上記のような基礎研究に加えて、臨床各科と協力して臨床研究を推進するとともに臨床薬効評価(治験、臨床研究)の質の向上に向けたサポートも行っています。

 

臨床薬理学教授 小林広幸

 

 

 

 

 

 

お知らせ

2017年7月11日 ☆New☆

降旗謙一客員教授による理化学研究所との共同研究の成果が公刊されました。薬物代謝酵素と薬物トランスポーターが関与する薬物相互作用に関する論文です。詳しくは下記リンク先をご覧ください。

 論文① Investigation of Glycochenodeoxycholate Sulfate and Chenodeoxycholate Glucuronide as Surrogate Endogenous Probes for Drug Interaction Studies of OATP1B1 and OATP1B3 in Healthy Japanese Volunteers.

 論文② Quantitative analyses of the influence of parameters governing rate-determining process of hepatic elimination of drugs on the magnitudes of drug-drug interactions via hepatic OATPs and CYP3A using physiologically-based pharmacokinetic models.

 論文③ A Clinical Cassette Dosing Study for Evaluating the Contribution of Hepatic OATPs and CYP3A to Drug-Drug Interactions.

2015年8月25日

セミナー開催情報をアップしました。詳しくはシンポジウムをクリックしてください。

2015年4月22日

セミナー開催情報をアップしました。詳しくはシンポジウムをクリックしてください。

2013年11月19日

書籍が発行されました

『オリゴ乳酸物語‐その発見から未来へ‐』

AD-3研究会編

長戸康和・村山千恵子・村上正裕

 

2013年5月24日

書籍が発行されました

 『ゲノム疫学の発想と実用化』

Andreas Ziegler:

 Inke R. Koing:,

安田徳一:訳,

小見山智義:訳,

小林広幸:

【内容】

約50年にわたる遺伝学の成果がまとめられた「A Statical Approach to Genetic Epidemiology (2nd edition)」の翻訳書。

一般に流布している分子遺伝学の技法についての内容とは異なり、最近発達してきた遺伝疫学で用いられる統計的考えの解説に重点が置かれている。

2011年5月2日

臨床薬理学のホームページが公開されました。共同研究にご興味のある方は是非

御連絡下さい! 

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